ホワイト・サンズ・ビーチ社/ロイヤル・サイアム・トラスト社はランドバンキングを扱う投資会社で、投資家の募集はホワイト・サンズ・ビーチ社とロイヤル・サイアム・トラスト社によって行われました。ブームに沸くタイの観光産業と地価の高騰がもたらす投資収益力に魅せられ、2004~2010年の6年間で数百人の投資家がホワイト・サンズ・ビーチ社に投資を行い、その中にはリチャード・ケイン氏のクライアントもいました。

ロイヤル・サイアム・トラスト

ロイヤル・サイアム・トラスト社に関する記述は多数存在しています。以下に記しているとおり、ロイヤル・サイアム・トラスト社はホワイト・サンズ・ビーチへの投資資金調達を円滑化するための導管として利用されました。しかし、ロイヤル・サイアム・トラストの背景および価値について自身の法律事務所であるマッケンジー・スミス(参考書類#1#2#3参照)を通じて宣言したのがグレゴリー・ピット氏であり、この法律事務所は架空のものであると我々は考えています。グレゴリー・ピット氏が弁護士ではないことはすでに判明しているものの、同氏が法律事務所の作成する書面に署名した弁護士と考えるのは当然でしょう。弁護士でない者が法律事務所の名前でそうした書面を作成することは、どう考えても虚偽の陳述です。これは詐欺だったのでしょうか?我々には理解できませんが、弁護士でない者が法的文書へ署名することなど可能なのでしょうか?